変動8-4 | 秘密の扉

秘密の扉

ひと時の逢瀬の後、パパとお母さんはそれぞれの家庭に帰る 子ども達には秘密にして

「もう一度首…    ピチャッ door綺麗だよ」
首筋は唇が当たったようにピクリと反応する。



「今度は肩…    ピチュッ」




「胸に触ってもいいかい…   」
私は両手を乳房に当てた。
「優しく触るからね…   包み込むように触ってる」




「乳首も服の上から分かるね…   」
指は乳首を探った。
「ゆっくり押してみよう、乳首に意識を集中して…」




「腰のところから、手を降ろしてゆっくりとお尻を触るぞ…   」
私の手は言われたところにすぐに移動し、自分で触っているにも拘らず、まるで感触さえ他人の手が触っているようだった。
「ちょっと力を入れて掴んでみようかな…    ぎゅっ」

「触ったほうが感じるみたいだね、じゃもう一度触ってみよう」
画面に映っているのはいつもどおりのバストアップ。私の表情をチェックしているのだろうか…。