「脚のどちらかを両手で触ってごらん…」
「足の指の間を舐めるよ、足の指の間を一本一本薬指でこすってごらん」
「そう… ピチャッ… ピチャッ… ピチャッ」
「今度はひざを包むように触るぞ…そう… 内腿も… 脚を開いて…」
そのまま局部を触ってしまいたい衝動に駆られた。しかし堪える。今私の手は彼の手だ。
「今度は逆の脚…同じように… ピチャッ… ピチャッ… ピチャッ」
「もう一度胸を触るよ… 揉まないで円を描くように撫でて…そうだ」
「乳首を転がしてみよう…ブラジャーが邪魔なら取ってもいいよ」
ブラジャーを取って人差し指で乳首を弄る。
「舐めるよ… ピチャッ… ピチャッ… 」
私の口から声が漏れてきた。局部が熱を帯びてくる。